クロケット&ジョーンズのつま先補強|レザーソールにビンテージトゥスチールの取付
2026/07/02
Repair Kobo kobbit(リペア工房コビット)のBlog・Informationをご覧くださりありがとうございます。
kobbit(コビット)は岡山市北区表町にあります修理専門店です。
今回は英国のシューメーカー「クロケット&ジョーンズ」です。
「ちょっといい革靴を買おうかな~」と思った時に真っ先に候補に挙がるシューメーカーではないでしょうか。
今回お預かりした黒のストレートチップ。やはり良い靴は佇まいからして違います。
インソールのロゴも美しい~クロケット&ジョーンズ
少し履いた状態でお持ち込みいただきました。
つま先の状態ですが、まだほとんど削れていません。
実はレザーソールの靴を購入された際、多くのお客様が一度は悩むのではないでしょうか。
「つま先だけ保護する、ビンテージトゥスチールだけつけるべきか?」
「ハーフラバーソールだけ貼ってしまうべきか?」
「トゥスチールとハーフソールのコンビにするか」
結論から申し上げますと、この悩みに正解はありません。
お客様の「好み」や「ライフスタイル」に合わせた選択が正解なのかなと思います。
どの選択をしても間違いではありません。
ただ迷っているなら、より良いアドバイスはさせていただきます。
迷ったらどっち?選択肢と選び方の基準
つま先は歩行時に最も摩耗しやすい部分です。
特に新品のレザーソールはまだ硬く、返り(ソールの曲がり)が浅いため、最初のうちは結構なスピードでつま先がすり減ってしまいます。心配になります💦
これを防ぐためのアプローチは大きく分けて2つあります。
①レザーの風合いを最大限に楽しみたいなら「トゥスチール」のみ
○こんな方にオススメ:「革底の通気性や歩いた時の『コツコツ』という心地よい音を楽しみたい!」
「レザーソールの見た目が好き」というレザーソールライクな方👍
○メリット:ソールの大部分が革もままなので、革底本来の馴染みの良さや高級感を損ないません。
②今後のコスパや実用性を重視するなら「ハーフラバーソール」
○こんな方にオススメ:「雨の日でも滑りにくくしたい」「とにかく靴を長持ちさせてオールソールのコストを抑えたい」というコスパ・実用性重視の方
○メリット:ラバーを貼ることでグリップ力が上がり、路面が濡れていても滑りにくくなります。
また、革が直接地面に触れないため、ソールの寿命が格段に伸びます。
元のソールをスチールの厚み分だけ正確に削り出し段差が出ないよう「フラット」な状態に仕上げて埋め込みます。
これでクロケット&ジョーンズのレザーソールの良さをそのままにつま先を保護することができました。
これからオーナー様の足に馴染んでいくのが楽しみな1足です。
あなたの好みをカタチにします。まずはお気軽にご相談ください!
「スチールだけにしようか、ハーフラバーにしようか、悩んでいる」
お客様がその靴を「どんなシーンで履きたいか」「どれぐらいの頻度で履くか」を丁寧にお伺いし納得いく方法をご提案させていただきます。
少し履いてつま先が削れてしまった靴でも大歓迎です。(削れた部分をレザーチップで補修してからスチールを付ける事も可能です)
大切な靴を長く履き続けるために、岡山市北区表町のkobbitでお待ちしております。
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Repair Kobo kobbit
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岡山県岡山市北区表町1丁目9−4
電話番号 : 086-233-1153
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