レッドウイング９８７０｜純正ホワイトソールからビブラム４３０ソールへカスタム
2024/07/19
修理工房kobbitのブログをご覧くださいましてありがとうございます。
kobbitは岡山市北区表町に工房を構えてます修理専門のお店です。
お久しぶりの更新になっちゃいました💦
「やらないといけないな～(;'∀')」
と思い前回のブログから２年以上経ってしまいましたが、暫くぶりに修理ビフォーアフターのご紹介をします。
さて、今回はレッドウイング９８７０ アイリッシュセッターのソール交換のカスタム事例です。
レッドウイングのカスタム考えている方ご参考にしていただけると幸いです。
〈Before〉
今回取り上げるのはこちら。レッドウイングの９８７０モデル。８１６５と似てますがこちらは茶芯になります。
レッドウイングの犬タグ。タンの裏側の革も茶色です
レッドウイングの純正トラクショントレッドソール 。このソールをカスタムしていきます
あまり履かれていないのかカカトもまだまだ残っています。
アウトソール、ミッドソールと剥がし詰め物のコルクも新しくしました。
レザーミッドソール＋ビブラム４３０ソールを張り付け縫いをかけていきます
〈After〉
出来上がりです
ミニラグソールと呼ばれるビブラムソール。修理ご依頼の時は「ビブラム４３０」でとお伝えください
中央部分にのみ凹凸があり、サイドから見た時スッキリしてます
オイルレジストソール。グリップ力がいいです
ヒールはレザー積み上げを2枚
後ろから見てもカッコいいですね
以上 レッドウイング９８７０ のカスタム事例のご紹介でした～
最後まで見ていただきましてありがとうございます。
REDWING(レッドウイング)のソールをカスタムしたいな～と検討されているお客様、kobbitまでご相談お待ちいたしております。
店主 河合
岡山市北区表町１丁目９－４
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