REGAL(リーガル)|穴の開いた靴底にハーフラバーを貼る【岡山 靴修理】
2021/06/12
修理工房kobbitのブログをご覧くださいましてありがとうございます。
kobbitは岡山市北区表町に工房があります修理専門店です。
さて今回は~
革靴の大定番リーガルの靴底(レザーソール)に穴が開いてしまった時の修理方法をご紹介します。
レザーソールは通気性があり見た目のカッコ良さもありますがラバーに比べて耐久性は劣ります
靴底に穴が開いてしまった時、修理する方法は2通りあります。
1つはオールソール
靴底を剥がして新しい靴底に交換する方法です
2つ目は部分修理になります
で今回は部分修理の修理事例をご紹介いたします
リーガルだけでなくレザーソールをお持ちの方は
参考にしてみてくださいね
歩行時に力の掛かる箇所は靴底の負担も大きいので、たまには靴底も見てあげて下さいね
それでは修理していきます
いかがでしょうか。
オールソール(靴底全交換)修理は靴底を全て交換するので見た目綺麗に仕上がりますが修理代金が高くなります。
このように穴の開いた部分修理(ハーフラバーのみ)の場合だけだと3,000円~4,000円程度あれば修理できます。
kobbitはお客様のご予算に合わせて修理内容を提案させていただきますので安心してご相談くださいませ。
今回はこの辺で~😉
最後まで見ていただきましてありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
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